コンボ1500理論と評してチーム総合力を15000まで上げることに成功した今。私は称号を集めようと突発的に考えた。走塁機材が現在流行あること、川星ほむらをフレンドスカウトにて入手したこと。これらの偶然が重なり、3年後に走力平均Aチームを登録する。これを目標に掲げた1年目が始まる。
#️⃣1 川星ほむら✖︎矢部のタッグ
新入生スカウトでひたすら外野手と一塁手が来ないことを祈った。そうして実現したハードルの機材共有特待生タッグ。何ヶ月目から出来るだろうか。
↑走塁機材効果upは脅威の145%
猪狩進を抜いてまで弱めな捕手を入れたのがどう響くのか。今から不安しかない。
……。
………。
そもそもハードル機材が出てこない。タッグ云々の話ではなかった。夏予選が始まるまでに1回のみ。完凸川星を借りているから、体感もう少し出てきても良い気がするのだが。
ちなみに夏予選中のオーダーはこちら↓
予選前に撮影するのを忘れていた。気づいて撮った時には甲子園出場を決めているという。1番走力が早いのは矢部。E48だった。走力機材を踏めてはいないものの、1試合ごとに走力が1上がっていく様はなかなかに面白い。それが走力に特化しているとくれば尚更。
↑県予選決勝後の矢部。他の能力には目を瞑る。
甲子園1回戦。私たちは敗れた。
戦力差1500。3年生のサブエースが投げてこの有様である。3点取られてノックアウトしたエースに変わって2年生控えが投げて、と。守備操作の併殺を稼いで戦力差を放したけれど。それでも巻き返すには至らなかった。
春選抜出場ならず。夏甲子園1回戦負け。これはもしかしたら暗黒期に突入するかもしれない。走力Aチームを、とかふざけている場合だろうか。それでも夏大会は終わり秋大会の時期になる。
↑秋大会前のオーダー。久々の総合力8200。
変わらず矢部が1番足の早い選手。よくよく考えたら走力に補正があるのは矢部だけ。そりゃあ速くて当たり前である。
秋大会をなんとか突破して甲子園を確約することに成功。同時にハードル機材が頻出するようになった。新年までに10枚は出てきたように感じる。
新年1月1日。今まで一生走っていた一年生たちに別の練習を解禁。明らかに打力も守備も手付かずなので、性格で上がりやすいところを重点的に練習することになった。
練習試合で激走集団コンボの条件を満たしていることに気づいた。うち1年生が6名。走力に特化している分他が心許ないが。
時折10得点挙げて勝っている試合も散見されるので他の能力特化よりは勝ちやすいかもしれない。
そして、
なんだかんだ春選抜大会で優勝した。最後は猪狩守→伊能→モブ投手によるリレーで勝利。猪狩守の強さでねじ伏せたような気がしないでもないが、はてさてこれからどうなることか。2年目に突入する。
#️⃣2 60年ぶりのPR選手
チーム総合力を上げるためにSR選手以上を入れるようにしてから行く年月。走力機材を持っている外野手、珠三郎を入学させた。
去年と違い一般生の守備力が高い。走力を上げるだけでスタメンに入れられるだろう。
効果UPは割と満遍なくばらけた。
↑走力特化育成とは思えない良い感じのステータス。相変わらず最速は矢部である。
去年の失態はいざ知らず甲子園優勝🏆
大量得点から猪狩守が完封。チーム総合力が拮抗している相手しかいなかったので2年生を育てることが出来なかった。少々不安。チーム総合力は8200。去年と同じぐらいと考えたら戦えなくはないがどうか。
春選抜準々決勝にて散る。総合力12000の格上と当たり、エースのスタミナが尽きて打ち込まれた。相手の情報の一切合切ないのはご愛嬌。
ついに3年目に突入する。
#️⃣3 したたかな新入生
走塁機材流行が最後の最後に途絶えた。なんとも間の悪いタイミング。野良で入ってきた選手が効果UPを待っていたので迷わず採用。少々弱いことには目を瞑る。
夏予選のオーダー。1年生は岩井(二)と猪狩進(捕)。
甲子園前で走力S6人。A4人。どこまで伸びるか。1年生2人はC後半まで伸ばせるのか。
優勝🏆 2年前は本当になんだったのか。
結構ギリギリなのは否めない。
とうとうやってきた送別会。走力S8人。Aが4人。投手で1番速いのがB。これで走力平均Aのチームを登録することが出来るだろうか。
↑最高はS95の2人。結局1回も指導タッグは組めなかった。バランスはまあまあ良い数値。
チーム総合力は12000強。ベンチ含め18人分。その走力平均値は……
77。
足りなかった。あと3…。途中から投手も走力を伸ばしていたにも関わらず足りない。走塁機材の効果UPを持つ新入生がたくさん入る年でも足りない。これがハイノーマル成長版の限界なのか……。
【総括】
3年生世代を途中で別練習させたのは改善の余地があるように思う。もはや走力カンストさせてから他を上げ始める、ぐらいのことをしないと走力平均Aには届かないのだろう。結果はわからないのに“大丈夫だろう”と慢心するのは良くないらしい。
3年間密着育成をしてみてチームランクを上げることに特化した方々には脱帽した。こんな思いを何回も何回も築き上げて、その上でランクの更新を頑張っているのだと思うと。そもそも覚悟が違うんだなというのを痛感した。